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実用化間近?海外でのエアタクシーの取り組み(前編)

2022 10/19

実用化間近?海外でのエアタクシーの取り組み(前編)

未来の乗り物と思われていた空飛ぶクルマも実用化が近づいています。

空飛ぶクルマの実用化に関しては日本のみならず、海外でも盛んに開発が行われています。

この記事では海外で行われている空飛ぶクルマの企業について紹介します。

Joby Aviation(ジョビー・アビエーション)

引用元:Joby AviationのFacebook

ジョビー・アビエーションはアメリカ・カリフォルニア州に本社を置くスタートアップ企業でeVTOL業界の中では多額の資金調達に成功している企業です。

ジョビー・アビエーションに出資している主な企業にはトヨタ自動車やインテルがあり、トヨタとは技術提供の面でも提携を発表しています。ジョビー・アビエーションはNASAとの共同研究なども行っており、それによって開発されたeVTOLの試作品を製造し、飛行試験も行っています。

またジョビー・アビエーションはフードデリバリーサービスで有名なUberの空飛ぶタクシーの開発部門も買収しており、eVTOL業界の中では圧倒的な規模を誇ります。

ジョビー・アビエーションは空飛ぶタクシーを早ければ2023年に実用化すると発表しており、将来的にはUberのライドシェアアプリで空飛ぶタクシーを手配できるようにすることを目指しています。

その他にもジョビー・アビエーションは日本国内ではANA、韓国では通信大手のSKテレコムとの提携も発表しており、機体開発だけではなく、実用化を見据えてのプラットフォームの開発やサービス提供へ向けての協業などeVTOL業界の中では世界を一歩リードしている企業の一つです。

Wisk Aero(ウィスク・エアロ)

引用元:Wisk aeroのFacebook

ウィスク・エアロは航空業界の最大手であるボーイング社とGoogleの共同創業者であるラリーペイジが出資するKitty Hawk(キティ・ホーク)社との合弁によって生まれたスタートアップ企業です。

キティ・ホークはアメリカのスタートアップ企業で、2018年に二人乗りの空飛ぶクルマである「Cora(コーラ)」を発表し、ニュージーランドで飛行実証を繰り返し行っていました。

ウィスク・エアロはボーイング社の圧倒的な技術力と経験、キティ・ホーク社の開発力を生かし、Uberのライドシェアサービスと同価格帯を目指し開発を進めていました。

ウィスク・エアロはUberと同価格のサービスを実現するには電動化と自立走行、シンプルな設計が必要であると話しています。

しかし最近になってキティ・ホークはeVTOLの事業から撤退を発表しました。キティ・ホークはeVTOL事業を代表する会社の一つでしたが、事業化することが難しいと判断したようです。

しかし共同出資社の一つであるボーイング社はエアタクシー事業を継続する方針を示しています。

Bell Helicopter(ベル・ヘリコプター)

引用元:Bell Helicopter

ヘリコプター大手のベル・ヘリコプターもeVTOLの開発を行っています。

ベルはヘリコプター開発のノウハウを生かし、最大5人が搭乗可能な大きいサイズの空飛ぶクルマの開発を行っています。

またベルは日本のJALや住友商事とも業務提携を締結しており、日本のエアモビリティサービスの事業化を目指しています。2021年にはベル、JAL、住友商事の3社で無人ドローンの飛行実証をアメリカのテキサス州で行っています。

ベルが開発しているeVTOL「Bell Nexus」はサイズが大きく、安全性に優れていることが特徴です。

通常のヘリコプターにはローターは1つしか装備されていませんがBell Nexusには6つのローターが装備されています。

またBell Nexusのプロペラは、騒音の低減と安全性の確保のためダクトと呼ばれる筒状のフレームに収められています。

Lilium(リリアム)

引用元:LiliumのFacebook

ドイツのスタートアップ企業であるリリアムはプロペラを装備せずに電気ジェットエンジンで動くLilium jetを開発しています。

Lilium jetは、見た目は飛行機のような形状をしていますが、垂直離着陸が可能です。

またパイロット含め7人乗りで、時速280キロで250キロメートルを航行可能と発表されています。リリアムは中国の最大手テクノロジー企業であるテンセントをリード投資家としており、多額の資金調達に成功しています。

またブラジルの航空大手Azulと戦略的提携を締結し、220機のeVTOL販売契約(10億ドル)を行うことを発表しました。

リリアムはこれまでヨーロッパ、アメリカでのエアタクシーサービスの実用化を目指していましたが、この発表によりブラジルでのサービス展開も加わることになりました。

またリリアムは2024年からの商用運行を目指しており、将来的には日本での商用運行も視野に入れているそうです。

まとめ

今回は海外で開発されている空飛ぶクルマについて解説してきました。

海外の企業の中には日本の企業と業務提携を結んでいる企業も数多くあり、日本のエアモビリティサービスに対して大きな影響を与えています。

日本でエアタクシーが実現するときには海外のメーカーの空飛ぶクルマが空を飛んでいるかもしれません。

株式会社アリラとは

私たちは空飛ぶ車社会の実現に向けて離発着帯(バーティポート(Virtiportと英語表記))の開発でインフラ面を支えます。

エアタクシーや物流ドローンの空の社会実現にはまだ程遠く、私たちはヘリポートをまずは開発し、日本国民が自由にヘリコプターでいけるようハードウェア開発とオンラインサイトを立ち上げヘリポートの自由化を目指します。

現状、ヘリポートはどこにあるのか知る手立てが一般人にはなく、航空会社の派閥の影響でヘリポート情報は解禁されていません。
その情報をオープンにして利用客の利便性向上に努めます。

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  • エアタクシーの実用化はいつ?空飛ぶクルマの日本での取り組み
  • エアタクシー(空飛ぶクルマ)が実用化されたらクリアすべき課題と期待できること

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