弊社は、9月1日より都市型航空交通事業をスタート致します。
弊社は、9月1日より都市型航空交通事業をスタート致します。
主に、2つの分野に進出します。
- 1つ目は、ソフト・ハードウェア領域。
- 2つ目は、バーティポート(以下「Vertiport」と呼称)用の土地開発領域。
都市型航空交通とは、アーバン・エア・モビリティ(Urban air mobility)と英語で表現され、
空飛ぶ車を主軸にしたヒト・モノの移動社会指します。
空飛ぶ車の要件定義は、電動・垂直離着陸・自動運転の三拍子。
事業領域の詳細
①ソフト・ハードウェア開発
eVTOLと称される空飛ぶ車とVertiport管理者との決済をDX化するためのシステム開発に着手。
DX化は、現状日本に多数ある場外離発着場(ヘリポート)の決済の問題も解決に導き、
決済・管理がアナログ化しているヘリコプター業界に弊社開発のシステムでDX革命を起こします。
②土地開発領域
eVTOLの離発着に不可欠な土地を日本全国で開発に着手
Vertiportになり得る要件を満たした土地をヘリポートとしてオープン。
国土交通省 航空局にヘリポートとしての土地利用を申請の元、土地管理者の同意を得て、弊社が管理・決済代行を担います。
Heliportとしてオープンし、実収入を得ながらヘリコプターによる利用実績を作ることで
eVTOLや物流ドローンの拠点としてヘリコプターによる運営で社会実験を兼ね、空飛ぶ車の社会を目指します。
実績として。2022/9/1に当事業がスタートし、9/24付けで下記ヘリポートを和歌山県岩出市にオープン。
地域住民の緊急時避難や物資輸送、観光客誘致を目的として利用され、段階的にeVTOLによる物資・ヒト輸送を行います。
国土交通省 大阪航空局
和歌山県岩出市場外離発着場
・使用事業
関運情第3273号 令和4年9月21日付
・運送事業
阪空運航第23272号 令和4年9月22日付
株式会社アリラとは
映像業界は参入障壁が低くなり、映像会社として出発した弊社でしたが、価格競争に巻き込まれることに。そこで映像に付加価値をつけるために始めたのが、ヘリコプター、クルーザー、プライベートジェットを使った映像企画です。
国土交通省 国内航空運送代理業経営届出済業者である弊社にしかできない強みでもあります。
このクロスセリングによって現在では、芸能人・インフルエンサーとのつながりも増え有名アーティスト様のMV制作にも携わるようになり、弊社制作のCM動画にも多数出演手配。さらに、弊社と独占契約を結ぶ某人気番組の構成作家が企画からフルサポートでCMを格安で制作が可能になりました。